【KYC個人認証】を提出しましょう
■5月31日【KYC提出書類】が変更されました。
プリペイドカードを申し込む前に「KYC認証」を求められます。
個人認証のことです。本人の身元を確認するために身分証明書などの提出などが必要です。
このほど提出書類が新しくなりました。
1、書類の準備
先ずは書類の準備をしてください。次の4種類全ての書類が必要です。
なぜ、パスポートも運転免許証も必要なのかというと、取り扱うカード会社によってKYCに必要な提出書類が違うからです。
プレミアム銀聯カードとMasterCardでは必要書類が違います。今後、VISAカードも追加されます。その都度KYCの提出では無駄が多いからです。
● 本人確認書類1:パスポート(必須)
パスポート(顔写真面のページ)を提出してください。※住所、氏名、生年月日が鮮明に記
載されていることをご確認ください。住所、氏名、生年月日は入力した内容と同じであるこ
とをご確認ください。
※有効期限内のものかご確認ください。
※資料全面が鮮明に写るようにしてください。
● 本人確認書類2:下記いずれかの書類1点(必須)
.運転免許証
.健康保険証
.国民年金手帳
.住民基本台帳カード
● 住所証明書類1:下記いずれかの書類1点(必須)
.公共料金の領収証書1点(電気・ガス・水道料金の領収証書)又は銀行発行の請求書(クレジットカード請求書) .納税証明書
※氏名・住所・発行日が確認できるものを提出してください。
※発行から3ヶ月以内の書類のみ有効です。資料全面が鮮明に写るようにしてください。
● 住所証明書類2:住民票(必須)
※氏名・住所・発行日が確認できるものを提出してください。
※発行から3ヶ月以内の書類のみ有効です。資料全面が鮮明に写るようにしてください。
以上の合計4点が必要となります。ご確認ください。
2、英語表記の住所の準備
KYC入力時の氏名や住所は「英語表記入力」が認められます。
サイトの表示は日本語ですがローマ字で入力してください。
■日本式住所の英語表記を簡単に調べる方法について
日本語住所を英語表記に変換するWebサービス⇒「JuDress」を利用しましょう。
JuDressは日本語住所を英語表記に変換するWebサービスです。
当サービスは英語表記の変換結果を保証するものではありません。
変換結果が正しいか必ず確認の上、表記の参考としてご利用ください。
例えば〒100-0014と番地 1-7-1 と入力して「実用的に変換」をクリックすると瞬時に変換されます。
出てきた英語表記住所はコピぺしておきましょう。
3、KYC認証ページの入力手順
SB101取引所にログインしたら左窓の「設定」をクリックします。
↑こちらのページから
①氏名をローマ字で入力します。
②生年月日をクリックするとカレンダーが現れますから選択しましょう。
③住所は先ほどの方法でコピペしていた英語表記の住所をそのまま入力します。
④パスポートと本人確認書類2の書類1点の両方が必要です。
⑤証明書類写真には④と同じ書類のパスポート写真と運転免許証写真などをアップロードします。
⑥住所証明書類には発行日から3ヶ月以内の「発行日と住所氏名の分かる書類」電話会社などの請求書が必要です。
⑦住民票写真をアップロードしてください。
※この画像は4月現在の古いタイプです。最新版は入力しやすいように変わっていると考えられます。
↑内容を確認後、認証ボタンをクリックしましょう。
↑この画面が出たら正常送信完了です。審査完了までしばらく待ちましょう。
お疲れ様でした。
万一、審査に落ちた場合は資料再提出を求められる場合があります。